本日も重低音なり

おはようございます。こんにちは。こんばんは。管理人のペルメルといいます。 当ブログではペルモルの気になっているロックバンド・アルバルの紹介をしていきたいと思っております。基本的にハードコア・メタルなどの楽曲達。 ベースを持ってはいるが全然弾けない(汗 ペルメルですが、ロックを聴くのは大好物なのでよろしくお願いします。

November 2015

亡骸を…【黒夢】のレビュー、感想

亡骸を…は黒夢の1stアルバムです。

亡骸を…
種類 アルバム
順番 1枚目
発売日 1993年6月11日
ジャンル ハードロック/ハードコア/ヴィジュアル/デスコア
収録曲 1. UNDER・・・
2. 終幕の時
3. DANCE 2 GARNET
4. 賛美歌
5. 十字架との戯れ
6. MISERY
7. If
8. JESUS
9. 親愛なるDEATHMASK
10. 亡骸を
mukurowo

黒夢のメジャーで最初のアルバムになります。
歌詞カードを見ると、一曲一曲の歌詞の横に短めの詩が綴られています。
この表現どこかでみたことあると思ったんですがDIR EN GREYもこういう見せ方をしてますね。
この見せ方は黒夢の方が早いようです。

ペルメルがこのアルバムを聴いたのは結構後の方ですが、当時のヴィジュアル色の強い彼らの楽曲が聴けて逆に新鮮です。

ヴォーカルである清春の歌詞には、サビが特徴的に感じていましたが、この頃からその傾向がありますね。
サビに入ると、最初のワンフレーズは一緒で、その後にそれぞれ異なったフレーズを入れていくスタイル。こういった傾向のサビが多い気がします。

伝わりましたかね(汗

まあ聴けば多分かるかもしれません。

このアルバムでは、ギターの臣が作曲する曲が多いようです。
それもあってか、他のアルバムと比べて、よくこのアルバムの特徴が分かる気がしますね。

印象的な音で奏でられるギター、時折入る清春の苦痛に満ちたようなシャウトが印象的だと思いました。
そしてたまに入るベースのソロパートも聞き応えがあります。

これから黒夢を聴こうと思われている方にも聴きやすい範囲内の曲かとは思います。
まあアルバム事に違った印象があるんで、完全に楽曲性の好みでどれが聴きやすいかは人それぞれでしょう。
ヴィジュアル色が強い系ならこのアルバムですかね!



ペルメルが押す厳選3曲(`・ω・´)

十字架との戯れ
中々スピーディに展開していく曲ではないでしょうか。
あまり見ませんが「総て」と表現している歌詞も一生的かなと感じます。




JESUS
神の存在を否定している曲。または宗教的な支配を皮肉っている。
そういう印象を受ける曲でした。
サビはメロディアスで、ドラムが効いていていいですね!




親愛なるDEATH MASK
かなり狂気的で凶暴な曲でしょう
他のバンドにも大きな影響を与えた曲ではないでしょうか。
ミニアルバム「生きていた中絶児」にも収録されていましたが、「亡骸を…」の方がより迫力が増していていいですね。






以上で1stアルバム亡骸を…の紹介は終わります。
曲を聴いた感想なんかいただけると嬉しいです。(●´ω`●)

バンドの概要はコチラでご覧いただけます。
ではノシ

P.S.
 今からカレー食べる。今からカレー食べる!

Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune- のレビュー、感想

今回ご紹介するのはコチラ!

スプラトゥーンのサウンドトラック「Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune- 」

Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune- [Disc 2]


買ってしまいました!

見た事がある人も多いと思いますが、任天堂Wii Uのゲーム「スプラトゥーン−Splatoon−」のサウンドトラックです。

世界最大のゲームイベント「E3」でもかなりの注目を浴びたゲームです。
2015年5月28日に発売され、今でも盛んに新しい武器、エリアのアップデート。
イベントやコラボが行われており、とても賑わいをみせています。


スプラトゥーンはイカを先祖に持つキャラが4対4で奪い合うナワバリバトルのゲーム。
ユニークなキャラクターでデザイン性の高いストリートスタイルなキャラクター(通称:インクリング)
人の姿でインクをぶちまけ、敵よりも沢山自チームの色にエリアを染めた方が勝ち!
自分の色に塗られている部分はイカに変化し、泳いで高速移動という単純なようで奥が深い、斬新なゲームです。

そしてそれぞれの武器や防具にあたる「ギア」とエリアのゲームバランスがとても繊細で、使う武器が一方的に偏るなんて事もなく、チーム戦なので、フォローし合いながら楽しく遊べます。



そうそうこのサントラの感想でしたね(笑

2015年10月21日に発売され、夏の大型アップデートで追加された新曲も収録してあるファンにはたまらないアルバムではないでしょうか。
スプラトゥーンはゲームバランス、世界観が素晴らしいですが、ゲーム中に流れる曲もとてもリズミカルでノリノリになれます。

ハイカラシティ(スプラトゥーンの舞台)のアイドル「シオカラーズ」人気ロックバンド「Squid Squad」の楽曲は素晴らしいですね!
他にもいろんな
ハイカラシティのバンドがおり、どれも個性があっていいですね^^
shiokara-sSquid Squad

BGM


プレイ映像




P.S.
 ペルメルがメインで使う武器は「パブロ」です。
サブは「バケットスロッシャー」と「デュアルスイーパーカスタム」ですね。
誰かとチーム組んで、チーム名付けて、他のチームと交流戦とかしてみたいなぁ。。。

FACT【FACT】のレビュー、感想

FACTはFACTの3rdアルバムです。

FACT
種類 アルバム
順番 3枚目
発売日 2009年4月22日
ジャンル ハードロック/ラウドロック/スクリーモ/ポップパンク
収録曲 1.paradox
2.los angels
3.a fact of life
4.chain
5.reborn
6.purple eyes
7.lights of vein
8.merry christmas mr. lawrence
9.co-3
10.snow
11.stretch my arms
12.45days
13.why. . .
14.1-2
15.rise
FACT

このブログでは3rdアルバムとしていますが、メジャーデビューしてからの1stアルバムです。
ペルメルが最初に聴いたアルバムもコレです。

FACTのほとんどの曲に言える事だと思いますが、1曲1曲は短めですが彼ららしいエクストリームな曲展開がいいです。
ファーストトラックのparadoxで気持ちを盛り上げてくる始まり方がいいですね。
そこから次々と流れ出していく曲達。いつの間にか全曲終わっちゃいます。

そしてFACTの代表曲ともいえる「a fact of life」が入ってます。
このアルバムを最初に聴いたのも良いなと思っていた「a fact of life」paradoxが入っていたからです。

学生の頃に聴き始めて、あまりメジャーじゃないのに超絶カッコいいバンド見つけたと思って浮かれてましたが、他の学生がFACTを流していたのを発見し、複雑な気持ちだったのを思い出します。
まあペルメルが知るくらいなんで、何かのメディアがきっかけで認知が広がっていた時期だったのでしょう(笑

他にも「reborn」「why. . . 」など良い曲も沢山あるので、FACTを聴くならとりあえず聴いといた方がいいアルバムでしょう。






ペルメルが押す厳選3曲(`・ω・´)

paradox
イントロがすごくカッコいいです。
さすがアルバムの先頭に位置する曲なだけあって、疾走感があって良い!
そして、徐々にサウンドが薄れていくようなサウンドがまたいい感じです。



a fact of life
まさにFACTと象徴する曲でしょう。
力強い始まりと、ビートの聴いたドラム。そしてかなりの早口で歌い上げます。
カラオケで歌おうにもムズイ。。。



reborn
ジャキジャギとしたギターリフが気持ちいいです。
特にこの曲は曲展開が熱いです。潔い終わり方もいい感じです。





以上で3rdアルバムFACTの紹介は終わります。
曲を聴いた感想なんかいただけると嬉しいです。(●´ω`●)

バンドの概要はコチラでご覧いただけます。
ではノシ

P.S.
 最近コラージュに興味が出てきまして。
参考書をみながらチマチマ作ってます。素敵な作品が作れるといいな。
糞コラも楽しそう

the GazettE

今回ご紹介するバンドはコチラ!

日本のバンドthe GazettE

the GazettE
出身地 日本
ジャンル ヴィジュアル系/ハードロック/ニューメタル/ラウドロック
活動期間 2002年結成
メンバー Vo. 流鬼
Ga. 麗
Ga. 葵
Ba. れいた
Dr. 戒
--------------(旧)--------------
Dr. 由寧(2002年ー2003年)
the GazettE

2002年に結成したネオビジュアルに位置するヴィジュアル系バンド。
楽曲性は年代毎に移り変わっていますが、初期と現在ではかなり変わっているのではないでしょうか。
初期の頃はアバンギャルドでサイコな楽曲性で、クリーンボイスの他にシャウトやデスボイス、ダミ声を使い分けていました。この頃の流鬼はDIR EN GREYのに強い影響を受けているように感じます。

現在ではテクノ的な要素を取り入れ、重いサウンドとメタル調の高いギター音が響くラウドロック調の楽曲性が印象的で、ダミ声は使わず、エロチックなボイスとデスボ、スクリームが印象的です。

初期の頃のバンド表記は「ガゼット」
所属事務所をPS COMPANYに移した辺りから、「大日本異端芸者ガゼット」と名乗るようになります。
彼らにはメジャーデビューの話もあったようですが、the GazettE自体がメジャーでの活動を毛嫌いしていたことからインディーズでもメジャーでもないような微妙な位置付けのようでした。
しかし2005年秋から所属事務所のPS COMPANYがキングレコードと提携したので結果的にメジャーデビューしたようです。
その後のバンド表記は「the GazettE」と現在の表記になったようです。

激しい曲は勿論カッコいいですが、ペルメル的にthe GazettEはバラード曲が非常に良い!
切なくも美しい、そして葛藤を感じさせる歌詞に惚れ込みます。歌詞を好きな人と照らし合わせて聴くとかなり来るものがありますね。

ペルメルがthe GazettEで初めて聴いた曲は「紅蓮」という曲でバラードなんですが、とても美しい曲でした。あと「紅蓮」のアートワークがすごく好きです。


ペルメルのおすすめ5曲
・貴女ノ為ノ此ノ命。
・Maggots
・CALM ENVY
・紅蓮
・VORTEX


VORTEX


CALM ENVY
 


FACT

今回ご紹介するバンドはコチラ!

日本のバンドFACT

FACT
出身地 日本
ジャンル ハードロック/ラウドロック/スクリーモ/ポップパンク
活動期間 1991年結成ー2015年解散
メンバー Vo. Hiro
Ga.Vo. Kazuki
Ga.Vo. Takahiro
Ga.Vo. Adam
Ba.Vo. Tomohiro
Dr.Vo. Eiji
--------------(旧)--------------
Dr. 中西高広
fact

爽快かつスピーディでメタル調のサウンドが特徴のバンド。
メンバー全員がボーカルを担当するというボリューミーかつ疾走感に溢れています。
楽曲性としては、曲の流れの移り変わりが多く、繰り返しのない一方通行で変則的な曲が特徴でしょうか。そして短めな曲が多いです。

またメジャーデビュー以降では能面を被り顔を隠していたのもインパクトがありました。

ペルメルがこのバンドを最初に聴いたのはタワーレコードの試聴コーナーにあった「Eat Your Words」というアルバムでした。
なんかジャケットの見た目で良いバンドの予感がしたんで、とりあえず試聴。
そしたら一曲目が始まったとたん、強烈なサウンドの波!
一気に引きつけられました(☆゚∀゚)
たまらずボリュームをあげて爆音で聴き始めました。

そのとき聴いた曲は「the shadow of envy」という曲です。
FACTのメインボーカルの声は高めなんですが、高めのボーカルが苦手なペルメルでもかなり引き込まれました。
とにかくサウンドがすごくカッコいいですからね^^

テレビなどの露出は極めて少なく、ワンマンでのライブは行わず、主に対バン形式のライブ活動が盛んで、コアな音楽ファンに愛されるバンドです。

しかし今年の4月、年内に解散するという報告をし、9月より開催するバンド史上初のワンマン全国ツアー「FACT "KTHEAT" JAPAN TOUR 2015」ラストライブに解散することを発表しました。
今回の解散に関して、メンバーはオフィシャルサイトで「どんな形にせよ、これからメンバーは前向きに自分たちの道に進んで行くので、これからも応援してくれたら嬉しいです」とコメントしていました。
 


ペルメルのおすすめ5曲
・a fact of life
・reborn
・the shadow of envy
・error
・crying


the shadow of envy


FACT
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